ポイントを手動でキャリブレートするには
基準点のグリッド座標をタイプ入力します。または、オフィスのコンピューターから転送したり、それを計測するために一般測量機の装置を使用したりします。GNSSを使用してポイントを計測します。
-
をタップし、測定/ サイトキャリブレーションを選択します。
- 「縮尺係数のみ」のジョブに対しては、
- ジョブが地表座標を使用する場合には、「地表」を選択します。
- ジョブがグリッド座標を使用する場合には、「グリッド」を選択します。
- キャリブレーションにポイントを追加するには、追加をタップします。
- 適切なフィールドにグリッドポイントとGNSSポイントの名前を入力します。
- 必要に応じて「使用」フィールドを変更して、「承認」を押します。
- 「結果」をタップすると、キャリブレーションが計算した水平と垂直の移動を見ることができます。
- 更にポイントを追加するには、「Esc」をタップして、キャリブレーションスクーンに戻ります。
- すべてのポイントが追加されるまで、手順3から6を繰り返します。
- 次のいずれかを実行します:
- 残差が許容範囲であれば、「適用」をタップしてキャリブレーションを保存します。
- 残差が許容不可な場合には、キャリブレーションを再計算します。
2つのポイント名は同一である必要はありませんが、同一の実在ポイントに対応するべきです。
キャリブレーションの残差が画面に表示されます。