ポイントの回転、縮尺、または転移
回転、縮尺、転移の変換は、ポイントの保存済み座標を変更します。変換できるのは、グリッド座標として表示できるポイントだけです。
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をタップし、座標計算 / 調整 / 変換を選択します。
- 回転/縮尺/ポイントの変換を選択します。次へをタップします。
- 変換タイプを選択します。次の1つ以上を選択します:
- 指定した原点の周りで選択したポイントを回転させるには、回転を選択します。
- 原点と選択したポイントの間の距離を縮尺するには、縮尺を選択します。
選択したポイントをグリッド面上で転移させるには、転移を選択します。
一つ以上の変換が実行されている場合、表示は回転、縮尺、転移の順になります。
- 次へをタップします。
- 選択された変換方法に必要なフィールドに情報を入力します。
- ポイントを回転するには:
- 起点を選択します。
- 「回転」の角度を入力するか、または2つの方位角の差として回転を計算する場合は、
をタップし、「2つの方位角」を選択します。
- ポイントの縮尺を変更するには:
起点を選択します。
回転と縮尺の両方を使用して変換を行う場合、縮尺の原点は回転の原点に設定されます。
- 縮尺係数を入力します。
- ポイントを変換するには、方法フィールドから次のいずれかを選択します:
デルタを選択し、その後デルタ北距、東距または高さ、またはその両方を入力します。デルタは、ポイントをシフトする距離です。
変換のためにデルタを一つだけ(例、北距)選択することも、複数を組み合わせることもできます。
2ポイントを選択し、その後開始ポイントと終了ポイントを選択します。
- ポイントを回転するには:
- 次へをタップします。
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変換するポイントを選択します。
マップ内で選択されたポイントが、変換元ポイントの一覧に自動的に読み込まれます。リストにポイントを追加する方法は、ポイントの選択参照してください。
基準点を変換すると、基準点から派生するベクトルは無効になります。
- 「承認」をタップします。
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変換を開始するには、OKをタップします。
- OK をタップします。