遠隔オブジェクトの測定
一般測量で、機器がDRモードをサポートしない場合や、距離を測定できない場合には、この方法を使用して遠隔対象の高さや幅を計算できます。 以下の図を参照してください:
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をタップし、測定 / 地形の測定を選択します。
- ポイント名を入力し、必要に応じてコードも入力します。
- 方法フィールドで遠隔オブジェクトを選択します。
- 遠隔対象の底部 (1) までの角度と距離を測定します。.
- 適切な方法に設定します。
- 遠隔ポイント (2) に照準を合わせます。
- 「保存」をタップします。
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「遠隔対象」観測を複数回行うには、手順 6 と 7 を繰り返します。
最初の測定値とそれ以降のHA VA角度を使用して、Trimble Accessソフトウェアは遠隔対象の位置を計算し、その幅と基準点からの高度差を表示します。遠隔対象の基準点までの観測は、HA、VA、SDとして保存されます。遠隔ポイントは、対象の高さ、対象の幅を含む、計算されたSDとともに、HA, VAとして保存されます。