共有前のシステムファイルの変更
テキストエディタで、C:\ProgramData\
Trimbleでは、変更したシステムファイルは、カスタム名で保存することをお勧めします。元の名前で保存する場合、コントローラをアップグレードした時点で、ファイルが置き換えられ、カスタム変更はすべて失われます。

ジョブの作成プロセスを効率化するには、ジョブを作成し、再利用するプロパティーを設定し、そのジョブをテンプレートとして保存します。
基準、記述、オペレータ、もしくはメモフィールドに初期設定値を設定するには、またはこれらのフィールドを「適宜」設定してこれらフィールドに必要な値が入力されるようにするには、JobDetails.scprfファイル(C:\ProgramData\
使用されている説明のリストを変更するには、 descriptions.xmlフォルダ内の C:\ProgramData\

コントローラ間でコードのグループを共有するには、1台のコントローラで測定コード画面を使用し、コードグループを作成します。コードグループ、および各グループ内のコードは、 C:\ProgramData\
特徴ライブラリを使用しない場合、Default.mcdファイルが作成され、特徴ライブラリが割り当てられていないジョブがあるときにはこのファイルが使用されます。いったん設定したら、 Default.mcd ファイルは、他のコントローラにもコピーすることができます。
特徴ライブラリを使用する場合、MCDファイルはその特徴ライブラリにひも付けされ、同じ名前が付けられます。MCDファイルを別のコントローラにコピーすることができますが、ソフトウェア内で使用するには、関連付けられている特徴ライブラリも同じコントローラ上にあり、ジョブに割り当てられている必要があります。

測量スタイルが現場で編集されないようにするには、 File Explorer を使用し、 C:\ProgramData\
Trimble Accessでは、このスタイルが編集できないことを示すスタイル名の左側にあるロックシンボルを確認してください。
ロックされたスタイルは、機器が接続されると自動接続サイクルの間に行なわれた変更を反映するためにアップデートされます。

Trimble Access ソフトウェアが使用する座標系データベースをカスタマイズするには、座標系データベース(CSD)は、Coordinate System Managerを使用して編集し、編集したデータベースをコントローラ上のSystem Filesフォルダに転送します。custom.csdフォルダ内にC:\ProgramData\
より詳しい情報につきましては座標系データベースをカスタマイズするにはをご参照ください。

Trimble Accessソフトウェアには、測量スタイルの作成時に選択するアンテのリストを含むAntenna.iniファイルがあります。このリストはTrimble Accessソフトウェアで編集できません。リストを短くしたり、新しいアンテナタイプを追加したりするには、C:\ProgramData\

杭打ち中や3D軸を基準としたポイント測定時に表示されるデルタ表示の内容と形式は、XSLTスタイルシートによって制御されます。XSLTスタイルシートは、エクスポート時に生成されたレポートの形式や出力を管理したり、カスタムインポートファイルの形式を作成したりするのに使用されます。既存のスタイルシートを編集したり、オフィスで新しいフォーマットを作成し、それをコントローラのC:\ProgramData\