計算機

計算機を使用するには、をタップし、「測量計算 / 計算機」を選択します。

数字フィールドから計算を実行するには:

  1. をタップし、計算機を選択します。

    数字フィールドにすでに数字が入力されていると、その数字が自動的に計算機に読み込まれます。

  2. 数字と算式を入力します。
  3. 」を押すと計算結果が現れます。
  4. 「承認」をタップします。

    数字フィールドから計算機を開いた場合は、計算結果がその数字フィールドに読み込まれます。

方位角をタップし、方位角の計算フォームを開きます。方位計算を参照してください。

距離をタップし、距離の計算フォームを開きます。距離計算を参照してください。

鉛直距離をタップし、鉛直距離の計算フォームを開きます。開始ポイント終了ポイントを選択します。計算値を計算機にコピーし、他の計算に使用できるようにするには、承諾をタップします。

をタップして計算機オプションを変更します:

  • 単位を選択します(degrees, mils, gons)。
  • 標準またはRPN(逆ポーランド記法)モードを選択します。
  • 小数位を選択して、小数点以下の桁数を指定します。

計算機の機能は、下記の通りです。

シンボル 機能

足す

引く

掛ける

割る

入力した数字の正負符号を逆にする

計算する(イコール)

パイ
入力
スタックの値をすべて表示
バックスペース

オプション

タップして、角度の方法、計算機モード(RPN(逆ポーランド記法)または標準)、小数点以下の表示に関して設定します。

Y を X 乗する
二乗
平方根
10 を X 乗する
ベキ指数の入力、またはベキ指数の正負符号の変更
逆数
X を Y と交換
サイン
アークサイン
Cosine
アークコサイン
タンジェント
アークタンジェント
10を底とする対数
Shift 状態に切り替え
括弧を「( 」で開く
括弧を「 )」で閉じる
すべて消去
入力したものを消去
メモリ機能
極座標から直交座標への変換
直交座標から極座標への変換
スタックを下へ移動(一番下のものが一番上に移動)
スタックを上へ移動(一番上のものは一番下に移動)
度、分、秒記号を挿入する
DD.MMSSsss 形式(D=度、M=分、S=秒)の角度を引き算
DD.MMSSsss 形式(D=度、M=分、S=秒)の角度を足し算
DD°MM'SS.sss または DD.MMSSsss (D=度、M=分、S=秒)を現在の角度の単位に変換
現在の角度の単位から DDーMM'SS.sss (D=度、M=分、S=秒)に変換