7パラメータ変換を作成する
ローカル変換サポートは、ジョブのプロパティーの座標計算設定画面で 高度な測地系 オプションが有効になっている時だけ利用できます。
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をタップし、座標計算 / 調整 / 変換を選択します。
- ローカル変換の管理を選択します。次へをタップします。
- 新規変換の作成を選択します。次へをタップします。
- 「変換タイプ」を「7パラメータ」に選択して、「変換名」を入力します。
- 次へをタップします。
- 「追加」をタップして「グリッドポイント名」と「ローカルグリッドポイント名」を選択し、ポイントのペアを指定して、以下のいずれかで「使用」フィールドを設定します:
- オフ – 変換パラメータの計算でこのポイントペアを使用しません。
- 水平と垂直 – このポイントペアを水平垂直パラメータ両方を計算に使用します。
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ポイントペアをリストに追加するために「承認」をタップします。さらに追加したいペアがある場合は再度「追加」をタップします。
3つのポイントペアが定義されると残差が表示され始めます。
7パラメータ変換は3次元変換のみを行ないます。転換パラメータの計算に使用されるポイントペアに1次元または2次元ポイントを使用することはできません。7パラメータ転換が1次元または2次元グリッドに適用されると、転換されたポジションの座標はヌル座標になります。
- 変換の結果を参照するには、結果をタップします。
- 「保存」をタップします。
7パラメータによる座標変換を定義するのに使用されているポイントの座標を変更した場合、新しい座標を使用するには変換を再計算する必要があります。