GNSS測量ステータス

コントローラが受信機に接続されている時、ステータスラインが現在のGNSS測量モードを表示します:

測量待機中

受信機は接続されていますが、測量はスタートしていません。

RTK+IMU

現在の測量タイプはRTKで、IMUチルト補正が有効になっています。

RTK:フィックス

現在のRTK 測量は初期化されました。解タイプはL1フィックス-センチメートル-レベルです。

RTK: フロート

現在のRTK 測量は初期化されていません。解タイプはL1フロートです。

RTK:チェック

現在のRTK 測量は初期化の認証中です。

RTK:フィクス

現在のRTK 測量では無線機リンクがダウンしています。解は単独測位です。

RTK:SBAS

現在のRTK測量では無線リンクがダウンしています。解はSBASポジションです。

xFill

無線信号が受信されなくなりました。xFillがRTKの継続を有効にしています。

RTX+IMU

現在の測量タイプはRTXで、IMUチルト補正が有効になっています。

RTX

現在の測量タイプはRTXです。

OmniSTAR HP

現在の測量タイプはOmniSTAR HP(高精度)。

OmniSTAR VBS

現在の測量タイプはOmniSTAR VBS(ディファレンシャル補正後)。

SBAS

現在の測量タイプはディファレンシャルで、SBASからの信号を使用しています。

FastStatic

現在の測量タイプはFastStaticです。

PPK:初期化済み

現在の後処理キネマティック測量は初期化されました。後処理ではセンチメートルレベルの解が得られるはずです。

PPK:未初期化

現在の後処理キネマティック測量は初期化されていません。後処理ではセンチメートルレベルの解が得られるはずです。

インフィル:初期化済み

現在のキネマティック インフィル測量は初期化されました。後処理ではセンチメートルレベルの解が得られるはずです。

インフィル:未初期化

現在のキネマティック インフィル測量は初期化されていません。後処理ではセンチメートルレベルの解が得られるはずです。

インフィル

現在の測量タイプはディファレンシャルです。インフィル セッション中です。

コントローラがHD‑GNSSテクノロジを搭載した受信機に接続されている場合:

ステータスラインに精度許容範囲内であることが表示されます:

ステータスラインに精度許容範囲外であることが表示されます: