点検レイヤーの管理

レイヤマネージャ画面の点検タブには、ジョブに添付された点検ファイルが一覧表示されます。

点検ファイルは、表面検査座標計算機能を使用して作成された面の点検ポイント点群です。

点検タブを使用して、地図やビデオ画面で点検ファイルを表示または非表示にします。一度に表示できる点検は1件のみです。

地図またはビデオ画面で点検を表示する

レイヤマネージャを開くには、以下のいずれかを実行します:
- マップツールバーまたはビデオツールバーのをタップします。
- ジョブプロパティ画面で、レイヤマネージャボタンをタップします｡
点検タブを選択します。

注意 –ジョブに点検ファイルが添付されていない場合、点検タブは表示されません。
点検を表示するには、ファイル名をタップします。ファイル名の横にチェックマーク付きの四角が表示され、点検点が地図およびビデオ画面で選択可能になります。

一度に1つの点検しか表示できないため、別の点検を表示すると、それまで表示されていた点検が非表示になります。
別の点検を選択せずに点検を非表示にするには、ファイル名をタップします。ファイル名の横のアイコンが消えます。
「承認」をタップします｡

ヒント - 必要に応じて、点検を管理するために削除および名前変更ソフトキーを使用します。削除した検査を復元するには、ジョブのレビューの削除を取り消すオプションを使用します。