オフセットポイントを杭打ちするには
初期設定のGNSS杭打ち法、ポイントまでを使用して杭打ちしている場合は、仰角とポイントからのオフセットによって定義されているオフセットポイントを杭打ちすることができます。
最初のオフセットポイントと同じ仰角で二番目のオフセットポイントを定義することもできます。
- ポイントまでナビゲートするには、オフセットをタップします。
-
オフセット画面のフィールドを使用し、(1)仰角で(2)ポイントから(3)および水平距離によるオフセット(4)の杭打ちポイントを設定します。
各オフセットポイントの標高は以下によって定義することができます。
- ポイントからのスロープ: 標高は、杭打ち用に選択されたポイントの標高からの勾配によって計算されます。
- ポイントからデルタ: 標高は、杭打ち用に選択されたポイントの標高からデルタによって計算されます。
- キー入力: - 標高はキー入力します。
ポイントに標高がない場合、オフセットポイントの標高はキー入力してください。
-
「承認」をタップします。
マップは選択されたポイントと最初のオフセットポイントを表示します。.
- オフセットポイントまで移動します。杭打ちのナビゲーションを参照してください。
-
ポイントが許容範囲内であれば測定します。 「保存」をタップします。
2つ目のポイントを定義済みの場合、マップ上に表示されます。
-
2つ目のオフセットポイントまで移動します。
-
ポイントが許容範囲内であれば測定します。 「保存」をタップします。
リストから杭打ちポイントを杭打ちする場合、ソフトウェアは杭打ちポイントリストに戻ります。