地形ポイントを測定するには

一般測量で測定されるポイントの設定を設定するには、地形測定フォームでオプションをタップします。（縦長モードでは、ソフトキーの列をなぞるようにして右から左へスワイプすると、オプションソフトキーが表示されます。）

1. をタップし、測定 / 地形の測定を選択します。

2. ポイント名とコードを入力します。 ポイント観測および地形の測定で特徴コードを選択するには。

   選択されたコードに属性がある場合、属性ソフトキーが表示されます。属性をタップし、属性フィールドに必要事項を入力します。ポイントの測定時に属性値を入力するにはを参照してください。「保存」をタップします。

3. 方法フィールドで測定方法を選択します。

4. 「ターゲット高」フィールドに値を入力します。ターゲット高を参照してください。

5. 機器の照準をターゲットもしくはプリズムに、またはDRモードを使用する場合は測定対象に合わせます。

   スクリーンに示される角度に機器を回転したい場合には､「回転」をタップします｡

6. 「測定」 をタップします。

   「保存前に表示」チェックボックスにチェックを入れなかった場合､ポイントは自動的に保存され､ポイント名は増分します。(「ポイント自動ステップ量」設定を基礎として) ソフトウェアは､生の観測 (HAとVA､SD)を保存します。

   測量スタイルで保存前に表示チェックボックスにチェックを入れた場合､測量情報がスクリーンに現れます。閲覧可能な情報を見るには、左側の矢印をタップします。

7. 「保存」をタップします。

   測量スタイルで自動平均化オプションを選択し、､かつ重複ポイントへの観測の測定が指定した重複ポイント許容範囲内である場合には､観測結果と計算された平均ポジション(使用可能なポイントポジションすべてを使用)は自動的に保存されます｡