ポイントの測定時に属性値を入力するには
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ポイント名を入力し、コードを選択します。コードが属性を有する場合、測定画面に属性ソフトキーが表示されます。
こういった特徴コードはライブラリ内の特徴コードの脇に属性アイコン()を持ちます。
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必須の属性が存在するものの値がまだ入力されていないポイントが保存された際、属性フォームが表示されるようにするには、オプションをタップし、属性プロンプトを選択します。
属性プロンプトが有効になっている場合:
- 既に属性ソフトキーをタップして属性を入力済みの場合、属性の入力を促すプロンプトは表示されません。
- 必須として設定された属性に特徴ライブラリ内で初期設定値が割り当てられている場合、属性の入力を促すプロンプトは表示されません。
- 属性を入力するには、属性ソフトキーをタップします。
- 初期設定の属性値を選択するには、オプションをタップした後、下記から選択します:
- 前回測定したポイントの属性値を使用するには、前回使用
- 特徴ライブラリからの初期設定属性値を使用するには、ライブラリから
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測定しているポイントの属性を入力します。
画像をキャプチャし属性に関連付けるプロセスを簡素化するには、画像を属性に関連付けるにはを参照してください。
- 「保存」をタップします。
ライン特徴のストリング化の際に、属性画面に表示されるべき属性がすべて表示されていない場合は、測定画面でオプションをタップし、基準コードの属性を使用するチェックボックスが選択されていることを確認してください。測定コードオプションを参照してください。