単位

距離とグリッド座標

距離と北距/東距座標。メートル、ミリメートル、国際測量フィート、米国測量フィートから選択します。

高度

高度と迎角

角度

角度

象限の方向角

このチェックボックスが有効になっていると、方位の値が自動的に四象限方位に変換されます。

例えば、方向角フィールドに象限の方向角N25° 30' 30"Eを入力するには、25.3030とキー入力してから、をタップし、NEを選択します。

温度

温度

気圧

気圧

グレード

スロープのグレードは、角度、パーセント、または比率で表示されます。

レシオは、「Rise:Run」または「Run:Rise」で表示されます。

面積

以下の単位に対応しています：

• 平方メートル
• 平方マイル
• 国際平方フィート
• US測量平方フィート
• 平方国際ヤード
• 平方米国測量ヤード
• エーカー
• ヘクタール

土量

以下の体積の単位に対応しています：

• 立方メートル
• 立方国際フィート
• 立方US測量フィート
• 立方国際ヤード
• 立方US測量フィート
• エーカーフィート
• 米国エーカーフィート

質量

以下の質量単位に対応しています:

• キログラム
• ミリグラム
• グラム
• トン（メートル法）
• トン（米）
• トン（ヤード・ポンド法）
• オンス
• ポンド
• ストーン

距離表示

すべての距離フィールドに表示する、小数点以下の桁数に一致する数値形式を選択します。

距離とグリッドの座標フィールドが、米国の測量フィートまたは国際フィートに設定されている場合、距離の表示単位をフィートおよびインチに設定することができます。1インチ以下の分数単位は、 1/2"、1/4"、1/8"、1/16"および1/32"がサポートされています。

座標表示

すべての北距/東距座標フィールド内にある小数点以下の数

面積表示

計算された面積の小数点以下の位の数

土量表示

計算された土量の少数点以下の位の数

質量表示

計算された面積の小数点以下の桁数

角度表示

計算された角度の少数点以下の位の数。

緯度/経度

緯度と経度

座標順序

グリッド座標の表示順序。選択先:

• North‑East‑Elev
• East‑North‑Elev
• Y‑X‑Z（East‑North‑Elevと同じ – フィールドプロンプトが変更）
• X‑Y‑Z（North‑East‑Elevと同じ – フィールドプロンプトが変更）
• XYZ（CAD）（座標がCADファイルと同じ順序で並んでいる場合）

Y‑X‑ZとX‑Y‑Zオプションは、測地系の慣例としてY軸が東軸、Xが北軸になり、左手系座標系を形成します。

XYZ（CAD）オプションは、数学の慣例に従って、右手系座標系を形成します。

測点の表示

（国によってチェイネージとも呼ばれます）

ライン、円弧、線形道路またはトンネルに沿った距離を定義します。

ステーション値は以下として表示することができます：

• 1000.0（入力された値がそのまま表示されます)
• 10+00．0（＋は、百の位以上の値と残りの値を区別します)
• 1+000.0（+は、千の位以上の値と残りの値を区別します)
• ステーション インデックス

「測点インデックス」表示タイプは、「測点インデックス増分」フィールド値を追加して定義の一部として使用します。測点値は、10+00.0オプションとして表示されますが、+ の前にある値は、「測点インデックス増分」で割られた測点値となります。残りの数値が + の後に表示されます。例えば、「測点インデックス増分」が20に設定されている場合、測点値の42.0 mは、202.0 mと表示されます。この表示オプションはブラジルで使用されていますが、他の市場で適用できることも考えられます。

測点インデックス増分

「測点表示」が「測点インデックス」に設定されている場合、「測点インデックス増分」フィールドが表示され、適切な測点インデックス増分が入力できるようになります。詳細は上記をご参照下さい。

レーザー VA 表示

レーザー鉛直角度

天頂から測定された垂直角度、または水平線から測定された鉛直角。

時間表示

日時の表示形式。選択先:

• 現地日時
• UTC時間
• GPS週と秒

精度表示

表示されているGNSS精度推定の信頼性。サポートされている信頼水準および精度が許容範囲内である確率は: