
ウィザードを使用して監視を開始するには
監視を開始するには、ジョブを開いた状態で、かつ機器に接続している必要があります。
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をタップし、測定 / モニターを選択します。
- 点のリストの下にあるソフトキーを使い、ポイントの追加や、CSVファイルからのポイントのインポート、ポイントの削除を行います。監視する点のリストを定義するにはを参照してください。
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監視エポックを開始するには、次へをタップします。
毎日、観測結果を含んだ新しいエポックが作成され、ジョブ内に保存されます。
エポック名は、コントローラのオペレーティングシステムで定義された日付と時刻を使用して生成されますので、日付と時刻は正確に設定してください。
- 測定許容範囲、エポック間のアイドル時間、面の順序などのオプションを設定するには、オプションをタップします。モニターオプションを参照してください。
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次へをタップします。
モニターステータスフォームが立ち上がります。
次のエポック開始時間フィールドはアップデートされ、ステータス・バーは測量が開始されるまでカウント・ダウンを行います。
次のエポックを直ちに開始するには直ちに開始をタップします。
ジョブが、エポック間のアイドル時間を使用するように定義されている場合、測量はただちに開始します。
マップは、監視しているポイントと機器の現在の向きを表示します。
- お使いの機器がFineLockまたはLong Range FineLock技術に対応している場合、測定前に、最も信頼性のある結果を得るためにターゲットまでの距離を基に適したモードが自動的に設定されます。
- ターゲットロック方法で、手動をタップすると、機器は自動的にターゲットに向きを変えて一時停止するので、ターゲットを確認することができます。手動でターゲットを目視してから、測定をタップして先に進んでください。、